本日は、毎月恒例、ご当地メニューの日です♪
今月は、新潟県のご当地メニューを、昼食にご提供させていただきました。
・わっぱ飯風
・ぜんまいの煮物
・いもみそ
・赤カブ漬け
・美幸汁
わっぱとは、薄い木の板を曲げて作られた円筒状の容器のことで、わっぱにご飯やおかずを詰めたものは「わっぱ飯(めし)」と呼ばれています。
木で作られたわっぱには、多湿であれば水分を吸収し、乾燥していれば水分を出す性質がある為、「わっぱ飯」は、いつもご飯が炊きたてのようにふっくらと保たれており、冷めても美味しく味わえるのが魅力といわれています?
「わっぱ飯」は、1955年頃に新潟県にある「田舎家」という店の初代店主、1970年頃に福島県会津にあるお店「田季野」の初代店主がそれぞれ考案し、各地域に広まったとされています。
そんな「わっぱ飯」を、本日は「わっぱ飯風」ではありますが、お召し上がりください!
次回の都道府県のヒントです。
①野沢菜が有名!
②レタスの出荷量が日本1位!
③松本市の松本城が有名!
来月のご当地メニューもどうぞお楽しみに✨