節分イベントでは、「豆まき」と「柊鰯(ひいらぎいわし)作り」を行ないました。
午前中に各階を鬼役が順番に回って豆まきを行ない、午後にはレクリエーションとして柊鰯を作りました。
柊鰯は柊(ひいらぎ)の小枝に焼いた鰯(いわし)の頭を刺し、節分に玄関先に飾る魔よけの飾りものです。
由来は、鬼が柊の葉の棘や鰯の臭いを嫌うと考えられたことにあります。
実物を飾る事は難しいので、今回は鰯の頭や柊の葉に似せたものを折り紙で折って、それを画用紙に貼って頂きました。
参加された皆様、一生懸命に作って下さいました。
また、画用紙に貼る際や、魚の頭に顔を書く際に、デザインをどうしようかと話されながら楽しまれていました☺️
完成した柊鰯は、ご入居者様の居室のドアの上に、それぞれ飾らせていただきました🐟
2月中は飾っておりますので、ご面会にいらした際には是非ご覧になってください。
今年1年、厄を払って、皆様が元気に過ごしていただけることを祈っております🙏