「ヴィラドゥのぞみ」では、節分に因んで、今年もご入居者様と柊鰯を作成いたしました。
柊鰯(ひいらぎいわし)とは、古来より日本の風習として伝えられている節分の飾りで、柊の小枝と焼いた鰯の頭を門口に挿したものが一般的とされています。
柊と鰯は、鬼が苦手で嫌いとされるものの組み合わせで、「鬼が家に入ってこないように」という魔除けの意味合いが含まれているそうです。
レクリエーションの時間に、折り紙や画用紙を魚の形に切り貼りして、ご入居様に工作を楽しんでいただきました。
「これでいいかしら?」
「あなた、上手ねぇ!」
それぞれ個性溢れる柊鰯が、たくさん完成いたしました!
「鬼は外!福は内!」
完成品は、皆様の居室入り口に飾らせていただきました。
ご入居者様に、たくさんの福がやってきますように!