「ヴィラドゥのぞみ」では、毎月第二火曜日に、歌手の大嶋潤子先生をお招きして、歌謡曲ボランティアを開催していただいております。
大嶋潤子先生は、32歳で突然失明され、その9年後の41歳の時に、歌と出会われて歌の勉強を始められたそうです。
全盲のシンガーソングライターとして、魂を揺さぶるトークと、「心のスクリーン」をテーマにしたセミナー、そして誰もが号泣する歌とを融合したセミナーライブを、全国で展開されています。
当ホームには、歌が大好きなご入居者様がたくさんいらっしゃるので、大嶋先生の歌謡曲ショーは毎回大人気です?
先生の着られている衣装も毎回豪華で、今月は秋らしい紅葉の模様の入った白い衣装でステージに上がられていました!
「とっても良い声ね~!」
「知ってる歌がたくさん聴けて嬉しいわ!」
「いつも楽しみにしてるのよ~。」
昭和歌謡や懐かしの名曲に、皆様、止まない拍手で応えられていました?