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令和5年5月31日 折り紙教室

本日は、足立区から折り紙の先生をホームにお迎えして、第一回「折り紙教室」を開催させていただきました。

今回は初回ということで、各フロアのご入居者様に事前にお声がけさせていただき、ご希望の方を中心に参加していただきました。
「見学だけでも!」と、当日飛び入りで参加して下さったご入居者様も、嬉しいことに何名かいらっしゃいました。

皆様には、先生にレクチャーしていただきながら、折り紙で「舞鶴」や「アマビエ」の作成に挑戦していただきました。

「アマビエ」とは、江戸時代に熊本の海に現れたとされるくちばしと鱗を持った妖怪で、疫病退散の妖怪とも言い伝えられています。
ここ数年のコロナ禍で、すっかり妖怪ファン以外にも知られるメジャーな存在となりました。

「鶴なんて久しぶりに折った!」
「難しかったけど参加して良かったわ!」
「変わった生き物ね!これ、妖怪なの!?」

普段はそれぞれ違うフロアで過ごされている方とも久しぶりに談笑されながら、皆様、楽しそうなご様子で折り紙に取り組まれていました。

完成した「舞鶴」と「アマビエ」は、ご入居者様の居室や各階ステーションなどに飾らせていただきました。

次回の「折り紙教室」は、来月6月20日を予定しております。
今回参加された方もされなかった方も、是非奮ってご参加下さい☺

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