3月21日は月曜日ですが、春分の日ということで、世間一般は祝日。
「ヴィラドゥのぞみ」の窓から覗ける親水公園でも、お散歩をされている方がいつもよりも多かったように思えます。
春分の日には、一日の昼と夜の長さが一緒になる、といわれています。
そんな本日のお昼ご飯には、「かき揚げうどん」と「ぼた餅」が出ました。
「ぼた餅」は、お彼岸の日にはやはり外せない、と栄養士さんが創意工夫して作られた一品です。
デザートとしてではなく、最初の一品として食べられる方もいらっしゃって、お食事の場でいつもよりも会話が弾まれていました。
また、本日より「まん延防止等重点措置」が解除された為、短時間ではございますが、面会も再開されております。
マスク越しではありますが、久しぶりにご家族様と対面されたご利用者様もおられて、皆様、喜ばれていました。
当たり前であった日常に戻れれば、と願わずにはいられません。