本日ヴィラドゥのぞみの一回ロビーにて髙橋賢悟先生の作品「Re:pray」の除幕式が行われました。
この作品はご利用者やスタッフなどの関係者に、日頃からアートに触れることで豊かな時間を過ごしてもらいたいと施設内のロビーに設置されました。
堂々とした佇まいと繊細な表現に式に出席した方達も見入っていました。
除幕式では、髙橋賢悟先生の挨拶も行われました。(写真は髙橋賢悟先生と理事長の井口)
テーマは「祈り」であり、祈る対象を具現化した作品です。
なんとこの作品、生花を型に埋め込んで焼成することで内部の生花を焼失させ、そこに生まれた空間に溶けたアルミニウムを流し込む現物鋳造という技法で制作されています。完成までに3年を要したそうです。
この作品は、どなたでもご覧いただけます。近隣の方はもちろん、お近くに行かれた際は、是非、お立ち寄りください!
作品の詳細と髙橋賢悟先生のプロフィールは公式サイトおよび靖山画廊様のサイトよりご覧いただけます。