本日、9月23日は秋分の日です。
「ヴィラドゥのぞみ」でも、本日はおやつの時間に「おはぎ」をご提供させていただきました。
秋分の日の食べ物として、昔から食べられているのが、おはぎです。
おはぎが一般的に食べられるようになったのは、江戸時代の後期と言われています。
江戸時代の初期では、おはぎは貴重な食べ物として知られており、ご先祖を敬い供養する気持ちに加え、小豆の赤色には魔除けの効果があると伝えられていた為、お供えされていたと考えられています。
「あら、珍しいわね!」
「おはぎ大好き!」
ご入居者様も喜ばれながらペロリと召し上がられていました。
ご先祖様に日頃からの感謝の気持ちをお伝えし、皆様、おはぎを美味しく召し上がってくださいね。