11月8日は、442年ぶりの「皆既月食」と「惑星食」ということで、当日はニュースなどでも大騒ぎでしたね。
月を見て楽しむという文化は、アジア周辺地域では盛んに行われているようで、日本では平安時代頃からではないかと言われているようです。
「ヴィラドゥのぞみ」でも当日の夜に、ご希望のご入居者様と職員で、施設の屋上で夜空を観測致しました。
とても珍しい「皆既月食」と「惑星食」に、皆様、たいへん興奮されていました。
2022年の442年前だと1580年。
三木合戦(織田氏と別所氏の合戦)が集結された年でもあり、世界史的にはスペインがポルトガルを併合した年でもあります。
次に同じことが起こるのは322年後とのこと。
2344年に、今年はどんな年だと言われるのか、少し楽しみです。